概要
二階堂ヒロは、『魔法少女ノ魔女裁判』に登場する囚人番号659の少女。成績優秀でスポーツも万能、家柄にも恵まれた非の打ちどころのない優等生として、学校でも重要な役職を歴任してきた。「正しいか、正しくないか」を絶対の価値基準とし、正義感の強さゆえに周囲と摩擦を生むこともある。
性格
強い責任感と誇りを胸に生きており、周囲からの信頼も厚い。一方で、物事を「正しい」か「正しくない」かでしか測れないほど正義感が先鋭化しており、「正しくない」と判断した相手には一切の容赦をしない厳しさを見せる。悪人のいない、きれいな世界を求めるあまり、かたよった思想に走りがちな危うさも抱える。
その反面、繊細な一面も持ち合わせており、気の置けない友人には特別な情を注ぐ。エマとは過去に浅からぬ交流があった。
能力
原罪は「正義の執行者」。校内で要職を歴任してきたことに表れるように、統率力と行動力を兼ね備え、自らが正しいと信じる道を貫く強さを持つ。
固有の魔法については牢屋敷でも多くを語らず、その正体は物語の中で徐々に明らかになっていく。
活躍
学校生活では非の打ちどころのない優等生として周囲から信頼を集めてきたが、牢屋敷という理不尽な環境の中でも、その正義感と責任感を貫こうとする。「正しさ」を追求するあまり、時に自分や周囲を追い詰めてしまう危うさを抱えながら、囚人番号659としてこの場に身を置く一人として描かれる。
ネタバレ
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魔法は【死に戻り】。自分が死亡すると、その日目覚めた時点まで時間が巻き戻るという能力を持つ。物語の序盤で命を落とすことになるが、この魔法によって物語は仕切り直され、以後はヒロ自身の視点を交えながら展開していく。