概要
博麗霊夢は、幻想郷と外の世界を隔てる博麗大結界を管理する博麗神社の巫女で、『東方Project』シリーズの看板キャラクター。神社に持ち込まれる異変の解決を仕事とし、人間・妖怪の区別なく対応する。1997年の『東方靈異伝』でシリーズ初のプレイアブルキャラクターとして登場して以来、一貫して主人公を務めている。
性格
喜怒哀楽が激しく、裏表のないまっすぐな性格。人間にも妖怪にも分け隔てなく接する一方で、普段は周囲にさほど興味を示さず、飄々とした態度を崩さない。
ただし舐められたり馬鹿にされたりすると本気で怒り、異変の解決に乗り出すと相手が誰であろうと容赦しない。何を考えているのか分かりにくい面もあり、生みの親であるZUN自身も「考えていることが分かり辛い」と評している。
能力
代表的な能力は「空を飛ぶ程度の能力」。重力をはじめ、いかなる圧力にも縛られず自在に空を移動できるとされる。
戦闘では陰陽玉やお札を武器として操るほか、伸縮自在の御幣(お祓い棒)で妖怪を退治する。祈祷によって神霊の力を身体に宿す「神降ろし」の力も持ち、勘の鋭さはサイコロの出目を言い当てられるほどと評される。
活躍
博麗神社の巫女として博麗大結界の維持にあたる一方、幻想郷内で起こる数々の異変の解決に自ら乗り出す。1997年発表の『東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers.』でシリーズ初のプレイアブルキャラクターとして登場して以来、Windows版移行後の『東方紅魔郷』以降も一貫して看板キャラクターの座にある。
幼馴染の霧雨魔理沙とはたびたび行動をともにし、互いに競い合いながら異変解決にあたる関係として知られる。
エピソード
弾幕による戦闘に一定のルールを設ける「スペルカード」制度は、霊夢自身が制定を提案したという設定が伝わっている。